猫の日の猫と猫の飼い主のための腎臓ケア講座

年に1度の猫の日に、猫について学びませんか?
猫を愛する飼い主が、今日から自分の手でできる猫の腎臓を守るケアの知識とノウハウをお話します。

猫の腎臓のことをもっと知りたい方へ

こんなお悩みはありませんか?

1 猫の腎臓病が怖い

2 猫を腎臓病にしたくない

3 猫の腎臓病を予防したいけどどうしたらいいのかわからない

4 猫の腎臓を守るために家庭で自分でできるケアを知りたい

 

腎臓を患う猫が多いという事実。

猫は腎臓の病気になりやすい動物。
猫の腎臓病は避けられないことで、病気になってしまうのは運がいいか悪いか。

飼い主にできることは、あまりない。

そんな風に思っていませんか?

私も、そう思っていました。
 

でも、猫の食事とホリスティックケアを学び、誤った知識だったことを知りました。

 

猫の健康ごはんアドバイザーYukiです。

愛猫を悪性リンパ腫で亡くしてから、紆余曲折ののち日本における犬猫の手作り食・ホリスティックケアのパイオニアである獣医師本村伸子先生に師事。

札幌→東京の飛行機通学にて犬猫の食事とホリスティックケアを学んできました。

札幌から国内外の愛犬家・愛猫家の皆様に犬猫の健康のための食事「自然食」と家庭で飼い主にしかできないホリスティックケアをお伝えしています。

単なる手作り食や対症療法、と自然食とホリスティックケアの圧倒的な違いに、
「知れてよかった!」
というお声をたくさん頂戴しています。

何故、単なる手作り食と犬猫の健康のための自然食との間にこれほどまでの差があるのでしょうか。

それは、人間側の都合ではなく徹底した猫目線で食事を考えるというスタンスの違いと考えています。

猫の日には毎年、猫のために猫の飼い主さんに学ぶきっかけとなる講座を開催しています。

今年は、猫の飼い主にとって一番気になる
「猫の腎臓」
をテーマに病気予防とケアについてお話します。

 

猫の腎臓病の要因は、
「猫が腎臓病になりやすいから」
ではない。

飼い主が毎日良かれと思ってやっていることが、実は猫の腎臓病の進行を早めている。

この事実は、とても衝撃的でした。

 

でもそれは、同時に希望でもありました。

 

猫の腎不全がこんなに多い理由が、飼い主にコントロールできるものだったからです。

 

多くの飼い主が、この事実を知りません。

飼い主が望み学べば、猫の腎臓病の進行を早めることも遅らせるためにケアすることもできる。

 

猫の腎臓を守るために、飼い主にもできることがあることを学びました。

残念ながら、動物病院では猫の腎臓病の進行を遅らせることはできません。

でも、飼い主ができる猫の腎臓病を守るためのケアは意外にもたくさんあるのです。

猫の腎臓を守るために今日からできることを、始めてみませんか?

 

この講座に参加すると、こんなことがわかります

1 なぜ猫の腎臓病がこんなに多いのかがわかります。

2 猫の腎臓病の予防のために、あなたの手で何ができるのかがわかります。

3 自分にしかできない猫の腎臓ケアがみつかります。

 

 

Q&A

Q 猫の栄養学や生理学を習うのは初めてですが、ついていけますか?

A これから学ぶきっかけにしていただくための講座です。
「猫の腎臓」をテーマに独学では難しい栄養学や生理学を楽しくわかりやすくお話します。

Q 日程が合わず行くことができません。オンライン受講や動画販売はありますか?

A 通常の講座はオンラインのマンツーマンレッスンでご提供しています。
猫の腎臓ケア講座は、別のご都合の良い日時にオンラインのマンツーマンレッスンでご受講いただけます。
猫の日価格とは異なりますので、まずはお申込みください。

Q 腎臓病の予防食を食べさせていますので、それで問題ありませんよね?

A 何が猫の腎臓を守るのかを知り、今後の食事選びに生かしていただくことができます。
「腎臓病の予防食」をどのような基準で選ぶのかを知ることで、今後の選択肢を広げることができます。
問題がないかどうかは、当日講座を受講して判断してみてください。

 

本当に飼い主が自分で猫の腎臓をケアできるの?

一度失われた腎臓の機能は回復できない場合が多く、猫の慢性腎不全は治らない病気とされています。

腎臓の失われてしまった機能をもとに戻す方法は、未だ見つかっていません。

つまり、腎臓病は予防が大切な病気です。

治療方法は、「進行を遅らせる」「末期の症状が出たら対処する」
腎臓の機能が失われるのを、ただ「様子を見ましょう」と言われる病気のひとつです。

今では検査技術が進み、腎臓の機能低下が今までよりも早期にわかるようになりました。

ある有名獣医師のセミナーで
「腎不全の兆候が早期にわかっても獣医師にも飼い主にもできることがないからわかっても患者に伝えないことがある」
との発言がありました。

とんでもないことです。

「早期にわかってもできることはない!」という獣医師と
「飼い主自身にできるナチュラルケア」を伝える獣医師。

あなたはどちらの先生から学びたいですか。

私は、後者でした。

出来ないと言っている人には、術がありません。

 

正しい知識を持つ飼い主にしかできない「猫の腎臓ケア」がある。

 

 

家庭で猫の飼い主にできることは何か。

猫がなぜ腎臓の病気になるのかがわかれば、できることが見つかります。

ナチュラルケアは、実施してただちに結果が出るものではありません。

できるだけ早い気づきと学び、そしてできるだけ早い時期からの毎日のケアが3年後5年後10年後の猫の腎臓の明暗を分けるのです。

私は、猫の飼い主として猫の腎臓病が怖かったです。

たしかに、「普通」に猫を飼っていたら、普通は腎臓の疾患と闘病しつつ様子を見ることしかできません。

猫の腎臓が悪くなっていく様子を見る飼い主。
自分にできることを学び、実践する飼い主。

あなたは、どちらですか?

 

お話するテーマ

 
1 腎臓の働きと特徴を知ろう
2 猫の腎臓病は予防がカギ!猫を腎臓病にする3つの要因
3 高たんぱく質はNG?黒豆がいい?腎臓病都市伝説ウソホント
4 様子を見ている場合じゃない!自分の手で猫の腎臓を守る方法
 

 

自信を持っておすすめする
「猫の日の猫と猫の飼い主のための腎臓ケア講座」
ですが

1つだけお伝えしておかなければならないことがあります。

 

あなたがもし、

・猫の腎臓ケアなんて家庭では無理

・獣医師の意見を聞かないと自分では何も決められない。

・治療は獣医師がするもので、自分で余計なことはしないほうがいい。

・猫のためにちょっとの工夫やお金や時間をかけることができない。

・飼い主にできることなんかない。

・病気は薬で治すものだ。

・食べ物なんてなんでも同じだ。

・添加物は私のビタミンだ。

・療法食やペットフードが最高の猫のエサだ。

 

…と思われているとしたら、この講座は見当違いです。

上記の方は、ご対応が難しいと思いますので他にご依頼ください。

 

でも、もし、あなたのお望みが

☆病気になってからの医療費よりも、日々のごはんやケア、猫の病気予防ために学び、お金と時間を使いたい。

☆猫の健康と幸せのために、美味しくて安心して安全なごはんを食べさせてあげたい。

☆愛する猫のために、自分にできることをしてあげたい。

でよろしければ、この
「猫の日の猫と猫の飼い主のための腎臓ケア講座」は
必ず楽しんでいただけ、これからの猫との暮らしの中で一生あなたの猫のお役に立ちます。

 

猫の日の猫と飼い主のための猫の腎臓ケア講座

 

【開催日】

☆ライブ受講

2020年2月22日(土)
10:30~12:00

終了後任意参加のランチ会

☆オンライン受講

2020年2月29日(土)
13:00~接続テスト
13:30~開始

 

【参加費】

猫の日特別価格

2,222円(税込)
事前振込またはクレジット

【講師】
にゃんずきっちん主宰 Yuki

【リアル受講会場】

わんにゃんずきっちん元町サロン
札幌市営地下鉄東豊線元町駅下車徒歩3分

札幌市東区北22条東16丁目1-5

 

お申込みお問合せはこちらのボタンから