2018年雑誌週刊新潮でこのような記事が掲載され、話題になりました。
危ない実名リスト!「愛猫」「愛犬」が食べてはいけない「ペットフード」
実名を含めた記事が後日ネット記事にアップされましたのでリンクをまとめます。
リンク先で実名を見ることもできます。
週刊新潮 愛猫・愛犬が食べてはいけない「ペットフード」実名リスト
愛猫・愛犬が食べてはいけない「ペットフード」実名リスト(1)
使用目的は飼い主を満足させるだけ…「危ない合成着色料」
今やペットは「愛玩動物」に留まらず、「家族の一員」。愛犬、愛猫の健康長寿を望まない飼い主はいないだろうが、では、それを支えるべき毎日の「食」の実態はいかがだろうか。…
愛猫・愛犬が食べてはいけない「ペットフード」実名リスト(2)
「発がん性」警告の21商品、着色料&相乗毒性“ワースト14商品”
“家族の一員”である愛犬、愛猫が口にするペットフードには、首を捻らざるを得ないモノも混じっている。…
愛猫・愛犬が食べてはいけない「ペットフード」実名リスト(3)
海外で食品使用NGの有害物質! ラットでがん発生「酸化防止剤」入り商品
長らく続く犬猫ブームで、ペット業界は、右肩上がり。ペットフードだけとっても年間2800億円規模に成長しているという。…
愛猫・愛犬が食べてはいけない「ペットフード」実名リスト(4)
猫には禁止でも犬ならOK? EUで使用制限の「保湿剤」が日本では野放しに…
前回、ペットフードに含まれる危ない添加物として紹介したのは、酸化防止剤として用いられるBHAとBHTである。…
愛猫・愛犬が食べてはいけない「ペットフード」実名リスト(5)
これが主食なら「短命」との衝撃データ!
ヒトには使用されない「廃棄肉」商品
ペットフードが日本で登場したのは、1960年代のことだという。…
愛猫・愛犬が食べてはいけない「ペットフード」実名リスト(6)
“ジャーキー”“ささみ”でも実は… 穀類主体フードで「胃腸炎」「アレルギー」多発
食べてはいけないペットフードを論じるにあたっては、添加物の危険性以上に「原材料」について留意したい。…
こちらの記事も併せて読んでみてください
猫を病気にしないためのペットフード選び ペットフードは、世界中で毎日のようにリコールが起こっています。 記憶に新しいのは2017年のH社のドッグフードから基準値以上のカビ毒が検出されて返品リコール。 この記事を書いている …
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猫を健康にしたい、変なフードで病気にしたくない方へ
週刊新潮の記事は、おおむね合っていてボリュームがある記事です。
最低限の基本的な注意すべき添加物が書かれています。
是非、参考にしてください。
ところが、これらの添加物が入っていないだけのキャットフード、この記事に書かれているフードを避けるだけでは猫の健康を守るにはまだまだ情報が足りません。
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猫の健康のためのペットフードの選び方のポイントがわかり、ペットフードを安心して選べるようになる講座をご提供しています。
ペットフード」実名リスト番外編
愛猫・愛犬が食べてはいけない「ペットフード」実名リスト 番外編
たまには“わが子”に手作りを 初心者にも簡単な安心「ペット食」レシピ
ここまでペットフードにまつわる“疑問点”を指摘してきた。 確かにペットフードは便利だが、人間で言えば、スーパーやコンビニの弁当のような、加工食品。…
この記事により、猫にも手作り食という選択肢が示されたことはとても素晴らしいと思います。
毎日猫の手作りごはんをあげられることがベストですが、記事にあるように時々で構いません。
ぜひ、猫に安全な人間の食材を少しでも与えてあげてください。
ですが、猫の手作り食の専門家として言わせていただければ
週刊新潮に掲載されている手作り食のレシピでは猫は健康にはなれません!
猫の手作り食で重要な3つのポイント
- 猫という完全肉食の動物に合った食材、調理方法を選択すること
- 猫の必須栄養素と非必須栄養素を知って献立を立てること
- 猫の個体差を見極め、猫を食事に合わせさせるのではなく、猫に合わせた食事を用意すること
この3つが重要です。
猫の手作りごはんには、知識が必要です。
見よう見まねではなく、栄養学と猫の体の知識を知って、ペットフードよりもおいしくて健康になれる手作りごはんを取り入れることをご検討ください。
他人のレシピではなく、世界でたった1頭のあなたの愛猫のためのレシピを作れる飼い主になりませんか?
この記事を読み、さらに愛する猫のためにもっと知りたい!と思っていただけましたら
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