一生療法食を食べさせなさい、なんて絶対に違うと思いました。
すばるがストラバイト結石になってしまい、病院に連れて行きました。
それまでは、プレミアムフードを与えていました。
かかりつけ医に「療法食を一生食べさせなさい」と指導され、それだけは絶対に違う!嫌だ!と強く思いました。
ネットで情報を検索し、Yukiさんのメール講座に出会いました。
さらにインスタグラムで見た、Yukiさんの愛猫の写真を見て、これは何かが違う!とも思い受講しました。
得られたものは「猫への安心感」です
猫にちゃんとした「ごはん」を食べさせているという安心感
仕事から帰って猫が元気でいてくれるというのはとても嬉しいことです。
今まで猫のごはんのことをよく知らずに、ネットで知った情報や獣医師に言われるままエサを与えている時には得も言われぬ不安がありました。
今は、猫たちにちゃんとしたごはんを与えているという安心感があります。
冷静に猫を見て猫の立場で考えられるようになった
猫が吐出したり、下痢をしたりすることはペットフードの時にもありました。
以前はペットフードや獣医師任せだったのですぐにパニックになり、病院へ駈け込んでいました。
今はまず自分の目でしっかり見て、どうして吐いたのか、どうしたらよいのか、すぐに病院ではなくて猫のことを考えて冷静に対処ができるようになりました。
手作り食を始めた当初は不安だらけでした
いざ受講してペットフードから生肉に切り替えていくときは、正直言って不安でした。
習っているとはいえ、生肉を食べさせて大丈夫だろうか…?
でも、生肉を食べ始めてすぐにとても元気で毛艶がよくなり、ソファーなどですばるがしていた粗相がなくなりました。
最初は食べ慣れないものを食べたせいか一時的に吐出したり、体調を崩したこともありました。
そんな時にも、Yukiさんに相談できたので安心できました。
また、猫があまりにもガツガツ食べたので肉を食べさせるのが怖かった時期もあります。
逆に、食べてくれない時もあります。
そんな時には猫の立場で考えて、食べたくない時は食べなくてもいいんだ。
猫の体調や気分によっては食べないほうがいい時もあるんだ、と思えるようになりました。
猫も私も、次第に慣れていきました。
こんなに、猫それぞれに違いがあることにも驚きました。
もし、猫の食事を学ぶことを迷っているなら
迷うくらいならすぐに受講して始めたほうが良いと思います。
猫と過ごせる時間は限られています。
その中で、私にもできることがあるというのはとっても大きな希望になります。
我が家の猫たちは毛艶がよくなり、穏やかで元気です。
この元気な姿を見ると、本当にやってよかったと思います!
昨年の6月には湿度が高くなると猫はぐったりして食欲もなく、少しばてているようでした。
今年は、とても元気なのです。
もう、血尿やストラバイト結石に悩まされることもありません。
最初に感じた「猫も同じ生き物なのに、ペットフードを与え続けていいのだろうか?」という違和感は正しかったと思います。
これからも、よろしくお願いします。
すばる様&あさひ様&恵美子様(神奈川県)